定期的に悩む事
悩み多き年頃?
本当に定期的に悩むんですけどいつも答えは同じという・・・w
いつも通り物欲の話なんだけど
ガジェットスキーなのは昔からなんだけど,最近は嗜好が段々とApple寄りになってきてて
気づけば身の回りはアップル端末が侵食している訳です。
iPadもApple WatchもiPod touchもiPhoneも全部持ってます。
iPadに至ってはiPad miniもiPadも持ってます。
さらに言うとiPadは最初期の奴と最新世代の一個前の物の2台持ち
12,9インチのiPad Proも視野に入ってきています。
まあ流石にそうなったらiPadの新しい方は処分しますが・・・
iPad miniも第4世代なので出来たらペンシルが使える第5世代に乗り換えたい。
そんな私ですが実はPCだけは延々とWindowsパソコンを使っていました。
Windowsパソコンもタワー型2台と省スペース型1台ノート型が2台あります。
その中で定期的に使ってるのはタワー型と省スペース型とノート型各一台という所ですが
とうとうアップル製品のPCに手を出そうかと思い出しているのです。
最初はMacBook AirとかのノートPCを考えてたのですが,どう考えてもiPadと用途が被りますよね。そもそもコーヒーショップでドヤ顔したいと言う欲望はないのです。
持ち運びで言えばiPadとBluetoothキーボードで必要十分。いざとなったらiPhoneで音声認識で打ち込む方法もあります。持って歩く用途では間に合ってる
そうなるとiMacかMac miniといった所になりますがモニタもキーボードもある上にこだわりはない私にしたらどうやらMac miniが良さそう。そうか!Mac miniを買えば良いのか!と一時期色々とカタログを見ていました。
一体何で悩んでいるのか?
最初の悩みはMac miniのどの世代のものを買うのが良いか?と言う話でした。
Mac miniは買うなら2012年以降のものが良さそうなのです。
2012年でも随分な型落ち品ですがApple製品って基本的に長く使えるんですよね
2012年式のMac miniでも最新のOSに対応してるのです。
とは言ってもiPhoneとかでの例を見てもせいぜい12年くらいで対応できなくなりそうです。PCのOSは1年に1度程度大きなVUが来てるので実質後2年間で最新には対応できなくなるかなと・・・そう考えると2014年以降がいいのかなぁと思ったのですが、2012年式と2014年式では見過ごせないほどの大きな違いがあるのです。
それがパソコンの部品交換のしやすさ
SSDに入れ替えたいとかメモリを増設したいとかができるのが2012年モデル2014年モデル以降は簡単に開けられないような駆体になってるようなのです。
2012年モデルは中古なら35000円程度で売ってる
よし、これで行くか!
そう思ってた時代が私にもありました
中古問題
基本的に昔の私は中古商品にあまり嫌悪感はありませんでした。
使えれば何でも良い。そんな感じでした。
でも、最近のスマホは個人情報の塊です。
アップル製品の良いところは紛失しても追いかけ易い事。
iPhoneもApple Watchがあればパッと目に付かなくてもとりあえず周囲にあるかないかはすぐに分かりますし、存在すれども姿が見えない場合音を鳴らすこともできます
GPSを使えばどこかに置き忘れてもマップから探すことも可能
つまりアップル製品は安心感が私の中では強いのです。
iPhoneのアプリでネットバンクの操作もできるようにしてる私
以前のようなゲームくらいにしか使わないと言う用途なら別段ウイルスに感染してもOS再インストールでいいじゃんと思えましたが今は違います。
なるべく面倒になりそうなことは避けたい。
そうなると中古のPCはゲーム用なら良いけど全ての情報を紐付けるアップル製品に限っては中古の躯体の出所が自分の知ってる人以外からではお店だろうが個人売買だろうが嫌だなと思うようになりました。
恐らく実際に問題が起きる可能性は中古店で買う分にはほぼ0に近いとは思うのです。
でも逆に言うと0ではないのですよね。
Appleの公式リユースページで買う以外は中古はなしだなぁと思うようになりました。
さらに2012年モデルもHDDモデルが通常なのでどうしたってSSDに換装したくなります。
そうすれば1万円ちょいは新規に出費しなくてはいけません
35000円に1万ちょいってことは5万近くの出費です。
型落ち品の2018年モデルの最安なら7万円ほどで買えます。
2万の違いならその後10年以上使えそうな2018年モデルの型落ち品が良いのか?
そう思ってた時代が私にもありまs・・・
新型が出ていた
2020年モデルが出てたのです。
しかもSSDが倍増してお値段が下がってる。
2018年モデルはSSDの128GBで7万円ちょっとだったのですが、2020年モデルを吊るしでそのまま公式で買うと80000円なのです。
新しくなってSSDも増えて値段が1万円しか変わらない!
これだ!私の追い求めてたものはこれだったんだ!!!
そう思ってた時代が私にもありまs・・・
そもそも何に使うの?
最初の方で書きましたが、私はPCだけでもデスクトップ型が3台、ノート型が2台あるのです。全てがWindowsとは言えPCで出来る事の大半はこの中のPCで賄えます。
動画編集ソフトも持ってますし実際にやってて困ってません。
ブログを書くのも・・・と言うかブログに至っては他のガジェットも含めて多種多様にあります。じゃあ何で私はAppleのPCを買おうと思ってるんだ?
いや、そう言うことじゃない。物買うのに要不要だけがポイントじゃない
欲しいか欲しくないかだ!
まあぶっちゃけると他の端末との連携部分がすごく気になるんですよね
iPhoneのLINEが受けた瞬間にマックの画面に出てくるとかすごく未来感ありますよねー
でもまあこの部分ってそんなに根幹的な部分かと言えば趣味志向の部分
実際使われてるパーツで言えば割高感のほうが強いと言うのが本当の所のようです。
さらにアップル製品ってちゃんとソフト(アプリ)を囲い込んでるので、性能差で出来る出来ないが変わる事がないそうなのです。
性能が一段低いpcでも使えないソフトというのはなくて違いは動作の重さだったり出力までの時間だったりで差が出るそうです。
そうなると無理して良いPCを購入する必要はないのですがその分安い部品しか使ってなくても全体のサービスは同じものを提供できる分だけ割高になるのでしょう。
肝心の部分
さて、今回色々思い悩んでましたが結局しばらく見送ろうかなと「今は」思っています。
なぜかと言えばパソコン関連はあくまで趣味の部分。そこに出せるお金は必要だと言う要不要の部分も満たされていれば10万だって出しますが、欲しい欲しくないだけの部分で言えば出せる金額は4万円くらいが妥当かなと思ったのです。それ以上は出せない訳では無いが無駄遣いの領域かなと。
中古でなら満たせますが、中古を買う上での精神的リスクを請け負ってまで買う必要はないかなと思うのでした。
まあしばらくはWindows10パソコンとiOSの上手い連携を模索しつつ使ってるWindows PCのどれかが壊れた時に代替えとして新しくマックを迎えようかなと「今は」考えています。
※大事な事なので2回言いました 「今は」ね
そしてこの次の日記で結局買ってしまったものをお話ししようと思います。