初転び
結構久しぶりの記事になってしまいました。
草津にバイク旅行に行った後、意気揚々と友達とツーリングに行ったんですよ。
そのお友達はいわゆる年長者で上級者でお任せしてれば適当に連れまわしてくれる有り難い存在なのですが、今回は出る前から言われてたんです。
「ちょっとだけ大変な所も行くからね」って
そのちょっとだけってのが峠道
ヤベツ峠って道だったようなのですが、ここで人生初のバイクで転ぶと言う事を経験しました。
と言っても、峠道を攻めてカーブで曲がりきれないとかそういうのではないのです。
そもそもお友達に初期の頃から
「くれぐれも無理にこっちのペースにあわせないで良いから、もしも引き離されても適当に先で待ってるから」って何度もいわれてましたし、実際高速道路でも何処でも多少差がついても先々で調整してくれてました。
特にワインディングロードとかでのカーブの進入とかブレーキとかは本当によく教えて頂いてたので、元々スピード出してないからカーブで曲がりきれないなんて事案もありませんでした。
そう、なぜか知らないけど直線道でしかも車とすれ違う関係上減速もしてた道で突然タイヤを取られ、車体が倒れ横滑りして自分はうつ伏せでアスファルトにダイブしてました。
車体の側面に綺麗に擦った後が残り、私の右半身は節々の痛みと擦り傷
でもラッキーだったのはその日が結構寒い上に山の方に行くと知ってたので防寒きっちり装備だったのです。
結果として転び方の割には傷は最小限で済みました
でも、やっぱ痛い!やった直後はあまりの痛みに仰向けで呆然としてました。
傷にしても車体が大した事ない場合、体にその分衝撃来てる事が多いそうです。
しかしあの道をスイスイとハーレーで走るお友達はやっぱ凄いなぁと思いました。私も変な恐怖心を持たないように早めに次のツーリング企画しようと思います。