遂に来ました!
抜糸してきました。
昨日は朝一番にお医者さんに行きまして、念願の抜糸をしてもらいました。
抜糸自体は・・・
患部自体はぶつけなければ殆ど痛みとか疼きは無くなってるので抜糸自体はつつがなく終了しました。
がしかし、私にとってちょっとした誤算が・・・
抜糸=ほぼ治ってる
と言う認識だったのですが、どうやら違うようです。
傷のあらかたは塞がってるけど細かい部分ではまだ出血というか血が滲んでる状態だし、ぶつけたら開く可能性だってあるよとの事。
塗り薬は引き続き塗ることと、患部をぶつけないように過ごしていわゆる完治になるまで後2〜3週間との事でした。
うーむ、結構かかる怪我だったのね。
無理なんかする気はありません!
私は基本自分大好き人間ですからケガを押して何かするとかあり得ません!
中途半端にしかできないなら最初からさっさと治して完全に動けるようになることを優先します。
一応年末なんでそれなりに忙しいのですがマイペースは貫こうと思います。
ちなみに傷の見た目
バンドエイドごしに見える自分の指先ですが、明らかに削れてます(笑)
これはこれで面白い
指の太さはやった当初はだいぶ腫れ上がってたのですが、今は完全に指の腫れ自体は引いています。
毎回の通院で治療費がかさむかなーと思ったのですが、一回につき390円とかなのでそこまで気になりませんね。
ありがたやありがたや
財布を落とした話
指を切るだけでなく
実はこの話は指を切る前に起こった話です。
つまり全て過去形の話。
今は終わった話として話せる状態になったのとこんなことばっかり起きるな・・・という意味合いで書いてみます
財布がない
実は職場で財布を落としました。
事の経緯としては仕事を終えて家に帰ってバックの中身を出してたら財布がない!
私は普段カード入れと長財布の組み合わせでお金を持っています。
そして長財布の中には20万円ほど入っていました。
自分のためというよりは仕事で急な集金とか両替とかがあったときに立て替えられるようにです。
そしてそれ以外には健康保険証
その長財布だけが無いのです。
最初は「あれぇ?職場に置いてきたかな?」というものでした。
この段階で1日の行動を振り返ります。
すると、思い出しました!
たしか朝缶コーヒー買いたくて一度財布に手をつけてます。
そしてその時バックに戻した記憶はあるのですが家に帰るとバックの中には財布がない!
という事は入れたつもりが入ってなかったか、その後の移動でバックの蓋が空いてて落ちたしか考えられません。
お店のスタッフの置き引きはあり得ませんので落とした説が最も有効
この段階で面倒くさいなと思いつつ職場に帰り落としてありそうな場所を捜索するも見当たらず・・・
うん、この段階で結構詰んでるな・・・
他の人に連絡してみるも誰も見た覚えはなし。
あれ?本格的にやばいかな?
交番に行ってみた
仕方なくとりあえず近所の交番に行きました。
もちろん落とし物として届けられてる可能性はほとんどないと思っています。
だって店内で落としてて誰かが拾えばその場で申告されてるはずですしね。
ただ、中に入ってる健康保険証とかの問題もあるので届出は必要かなという判断です。
出向いた先の交番はパトロール中でお巡りさんは不在でした。
とりあえず中の電話で通話すると出先のお巡りさんをとりあえず戻しますので10分ほどお待ちくださいとのこと。
何があるでも無いので携帯で電話しつつおまわりさんを待ってると本当に10分程度で到着しました。
戻ってきたお巡りさんに挨拶しつつ事情を話すと
「健康保険証などが入ってる以上早めの届け出は正解ですね、免許証と違って証明書の発行などは出来ませんが届出があった事はこれで証明されますので万一保険証紛失によるトラブルがあっても事情を説明できる証拠になります」
届出の後、万が一にも届けられてないかを確認しましょうと検索してくれましたがやはり届はされておらず。
週末だった事もあって再申請するにしても月曜日以降でないとできないので申請する前にもう一度警察に電話して出てきてないか確認することをお勧めされました。
意外な結末
こんな事なら自分のために好きに使っちゃっても良かったなぁ・・・と思っていたのですが・・・
実はこの後財布は無事に発見されたのでした。
ちょっとびっくりするような展開で発見されるのですが、詳細は内緒にしておきます。
もちろん中身も全て無事な状態でした。
そしてその意外な展開もあって一個前の日記にあるようにあるなら使っちゃえ!ということになったのでした。
まあ出てきてくれた事に感謝とその時の嬉しさがプライスレスって事で!
それと出てきた後再度交番に出向き届出の取り下げも行いました。
その時のお巡りさんはとても忙しそうで訪ねた当初はちょっとぶっきら棒だったんですが、出てきた旨と取り下げの趣旨を話すと自分の事のように喜んでくれて、「嬉しくなるような訪問だと忙しくても元気が出る」とまで言ってくれまして、ちょっとホッコリしました。
散財の記録
散財しました
今月に入って、とある事情と言いますか、ちょっと不幸が重なっているので(別に誰かが亡くなったとかでは無いけど)厄落としも兼ねて普段は浪費を控えようと心がけてる私がじゃぶじゃぶとお金を使いました。
なぜそうなったのかは恐らく次の日記あたりに書くと思いますが、とりあえず頭きたから使ってやれという思考です。
そして使った金額は13万位?
生きているってことか
指のその後
薬を飲んでいます
抗生物質と痛み止めと止血剤だそうです。
痛み止めに関しては痛くなかったら飲まなくても良いけど止血剤と抗生物質は必ず飲みきってくださいと言われまして、どうせ飲み切るなら全部でしょ!ということですべて綺麗に飲んでいます。
お陰で職場は風邪ひきさんが多い中私は指以外は健康そのもの
恐らくですが痛み止めと抗生物質が風邪菌を排除してると思います。
だって痛み止めってロキソニンだし・・・
やった当日を含めて既に3回通院してますが、経過は良好だと思います。
特に怒られてないしね。
痛みの経過
最初の二日は割とガチで痛かった。傷口に触れないように最大限の配慮という感じ
そのあと日に日に痛みの度合いがちょっとづつ減っていき今現在はぶつけなければ痛みは最大時の1割程度
ちょっとづつ何となく傷口にチョンチョンとバンドエイドの上から触れてみたりしてます
このまま問題なければ来週末くらいに抜糸になりそう
痛み以外
ドクンドクンと傷口が脈打ちます。特に朝の起き抜けが激しい
お医者さんにも代謝が上がると傷に痛みや疼きが出ますよとは言われてた。
そして疼くということはそこに血液が通ってるということ。
つまり生きているってことです。
私は今、生きている!
昔の歌みたいですね
指を切った
指を切りました
結構派手に切れた
それは12月に入って最初の日曜日に起こりました。
今思えば確かにこの日私はイライラしていました。
イライラしながら仕事をしてはいけません。
「あ!!」
気づいた時にはざっくりやってしまってました。
溢れる血液、震えるぞヒート!
血がだくだく流れていきます。
普段なら血さえ止まれば何とでもなると思うのですが、ちょっと血が止まる気配がありません。
仕方なく日曜にやってる病院を探すことにしました。
今思えば救急車でもよかったのかもしれません。
何とか探してタクシーで乗り付けて病院の玄関をたたくとそこには・・・
溢れるほどの人!
やはり休日診療というのは凄いものですね。
それでも割と早く診てくれたようです(血だらけだったので気を使ってくれたのかも?)
別室のような場所に案内されていきなり麻酔打たれた時はちょっとビビりました。
処置をしてもらえたので安心感はありましたが痛いのはとてつもなく痛い。
年内に完治すれば良いんだけど、ちょっと難しそうです。
とりあえず20日前後に抜糸をしてくれるみたいです。
時代に取り残されてる!?
知らないって怖い話
新し物好き
さて、今日は残念だった事のお話。
私は独身貴族のおっさんにありがちなガジェット大好き人間です。
最近はアナログとデジタルの融合というワードに心が震えまくってまして、ノートに書いたものをそのままiPadやアイフォンのノートアプリで活用できたら素敵やん?という思いに心囚われていました。
ちなみにちょっと前までは直接iPadに文字を書くのにiPadペンシルはマジで神と思ってました。
そんな訳で色々探してたらキングジムさんの文房具にショットノートというのがあるということを知ったのです。
これだ!私が望んでるのはこの機能だ!
心が踊りました。
簡単に言うとショットノートというノートを買って、キングジムさんが出してるアプリを端末にインストールして使うとあっという間に写真機能で綺麗にノートの内容を取り込んでくれるのです。
詳しくはこちら
https://www.kingjim.co.jp/sp/shotnote/
ただし難点としてこのショットノート自体が市販のノートに比べてお高い!
一冊300円とか400円とかします。
100均いけば普通にノート買えるし何だったら2冊くらい買えるかもしれない
でも試したい!
ヨドバシ行って文具コーナー行ったらショットノート置いてあったんで、もう我慢できない!といわんばかりにサイズ違いを2冊購入しました
900円近かったと思います。
家に帰ってウキウキとアプリをインストールしました。
試しました。
うん、ちゃんと出来てる!これだよ!こういうのが良いんだよ!
私は満足感に打ち震えました。
5分後他にもノートの種類ないかなーと検索するとグーグル先生の検索候補にショットノート 自作という文字がありました。
検索して震えました。具体的にはノートの形状を最初から印刷して置くことでアプリだけで取り込めるというじゃないですか!
これをやれば高いノートを買わずとも無地のノートにショットノートの形状をプリントすれば使い放題だ!
さらに5分後・・・・
iOSのアプリでこんな物を見つけました
Evernote Scannable
このアプリ使えば特に形状とか関係なく撮ったものをそのまま綺麗に取り込んでくれるそうです。
100均のノートだろうがチラシだろうが何でもです・・・・
うん、ショットノート買う前に知りたかった・・・
その後よくよく調べたらショットノートって10年近く前からあったんですね。
その頃は端末の性能も今のように進化してないしその頃にはとても画期的だったんだろうなというのはその当時使ってた人のブログを見て知ることができました。
今は端末の性能やアプリの性能がアップしたので、特に何かしなくても普通に取り込めちゃうんだなーというのが分かっただけでもよかったんだろう!
900円近かったけど・・・・
良かったんだろう・・・・(泣)
旧友に怒られた話
セミリタイア=引きこもり?
初めて考えを第三者に打ち明けてみた
先日中学、高校の頃に中の良かった友達(旧友)に来年以降の退職とセミリタイアについて話してみました。ある意味他人に自分のやろうとしていることを話したのは彼が初めてだったんですけど、それはもう凄い勢いで説教されました(笑)
とりあえず退職するのは私の意思ではなくて環境面とタイミングの問題なんだけどなぁ・・・
彼に言わせると辞めた後に自分でお店を新規に出そうとしない事に対して憤慨してる様にも見えました。
確かにどこかにお店を開くほどの蓄えはあります(無かったらそもそもセミリタイアできない)
新規にお店を出すべき蓄えでセミリタイアなどと逃げていると言うのが彼の言い分
まあ言わんとする事はわかるんだけどね・・・
他人の意見は基本どうでもいい
友人であれ、見知らぬ人であれ、自分の中の考えと照合して胸に響くものがなければ本来アドバイスなんて無意味だと私は思っています。
それはどんなにこっちの事を親身に思ってくれてたとしてもです。
だって、アドバイスはするかもしれないけどその結果に対しての責任はされた側にあるんだもの
当たり前ですよね。
だから教えを乞いた訳でもないのにされるアドバイスは意味はあるとは思いますが(自分の知らない視点を知る可能性を鑑みて)受け入れる必要は本来一切無い訳ですよ。
だからおっさんの説教は嫌われる訳です(頼んでもいないのに嬉々として説教するから)
そして今回の一件もあくまで私は報告として行ってるだけで「どうしたら良いと思う?」なんて聞いてはいない訳です。
にもかかわらず、ヒートアップする彼
そもそも飲食業界は終焉
これは今度改めて何かの機会にじっくりと書いてみたい内容ではありますが、飲食業界は最近の言葉を借りるならオワコンだと思ってます。
不景気だから云々関係なく、事業として勝ち筋が見えにくい。
見えにくい上に勝ちに行くならある程度良心を捨てないとダメだと思います。
滅私奉公するタイプの人は飲食店経営には向きません。
更に環境も悪化の一途です、これは不景気だからではなくルールなどの問題も含めて。
私は高校出てからそれなりに飲食業界にいました。サラリーマンの辛さは知りませんが、飲食店で自営でやる辛さは脱サラする人のある意味頭お花畑な思考よりも分かっています。
それなのに彼はそんな所に私を押し込め続けようとしている訳ですね。
気持ちはありがたいんだけどね
なので当然、それなりに議論はしましたが喧嘩にはならず報告して飲みは終了しました。
なんとなくあいつも年取って昭和のおっさんになったなぁと思いました。
自分のセミリタイアについてはまだまだ試行錯誤してから考え続けることになると思いますけど、これがいわゆる否定的な意見をぶつけてくる人って事なんだろうなぁとなんか新鮮な気持ちになりました