やってみたいことを考える
死ぬまでにやりたい100のことをリスト化すると良いとか聞きますが、今日はそんな感じのお話
おっさんは何がしたいのか?
やってみたい事
セミリタイアに憧れると言うことは、現状に対して不満を持っているということではないだろうか?そしてその不満とはやはり圧倒的に日々に不自由さを感じているということではないかなぁと思い至りました。
元々やってみたいと思うことが多い人間でした。
社会人になる前は実現するだけの力が足りず(主に金銭面)高卒で働きだしてからは金銭面はある程度満たされたけど今度は環境がそれを許さなくなった(拘束時間が長かったしお休みも連休とかはなかった)
そんな私が今までにやってみたいなぁと思ったことは
- 長期海外旅行
- 日本一周(自動車編)
- 日本一周(自転車編)
- 日本一周(公共の乗り物編)
- 歩いて旧街道制覇
- ジム通い
- 世界放浪
などなど
大体旅関連が多い気がします。
小さい夢シリーズとして1日中映画館にこもって映画をハシゴしまくるというのもありますが、これも完全週休1日制な自分にするとついつい二の足を踏んでしまいます。
やりたい事全部かなえるために
無職期間は絶好のチャンスかも?
当面セミリタイアについて調べつつ自分の残りの人生の方針を決めようとは思ってますが、仮に職場がなくなって無職となったら最初の数か月間でやってみたかった事をとりあえず片っ端からやってみるのも手だと思います。
やりたい事が出来なかった事がストレスで逃げ出したかっただけで、ある程度満喫したらむしろ働きたくなるかもしれないし、次の職場ではやりたいことを叶えられる環境の所を選ぶという基準にもなるかもしれない。
先ほど箇条書きで揚げたものは主に遊興に関するやりたい事ですが、他にも資格を取りたいとかって今後の人生で仕事などにも関連しそうなやりたい事もあるんですよねー
なぜ自分はそうしたいと思っているのか?
こういった事を客観的に見つめる作業って結構大事じゃないかな?と思います。
思考するってことと言語化するってことは凄く意義のある行為なのかもしれません